ワンちゃん、こんなことで困っていませんか?
散歩のとき、遅くなる・立ち止まる
愛犬と行う毎日の散歩。ワンちゃんも楽しみにして、いつも強い力で
引っ張るほどだったのに、最近、遅くなっていないか? と感じたら。
犬の老化現象で最も分かりやすいのが、散歩のときに遅くなってくる、またよく立ち止まるようになるという現象です。歳とともに筋肉が弱り、特に後ろ足の筋肉が落ちると歩きにくくなってきます。また、足をうまく動かせなくなったり疲れやすくなると、散歩の途中ですぐに立ち止まることも多くなってきます。
こうした状態があまりひどくなってからでは処置も難しくなります。毎日の散歩のときによく観察して、歩くのが遅くなってきたなということに早く気づくようにしてあげましょう。
この状態に気づいた場合、散歩の時間がかかりすぎるからと、「散歩の距離を短くしました」という方がありますが、これはあまり良い対処ではありません。かえって後ろ足の筋肉が減ってしまって、どんどん悪循環になっていきます。だからと言って、歩かない愛犬を厳しく叱って歩かせるのも、歩く意欲を失わせることに。
犬は個体差もありますが、だいたい7歳を過ぎたらもう「初老」と考えられます。うちの子もだいたいそれくらいの年齢になってきたな、と思ったら、早めの対処を行って元気な散歩を続けられるようにしたいものです。
ペタプラスの「YORISOU カラー」と言うネックバンドは、そんなシニア犬のために開発された首輪です。本体に練り込まれた機能素材「スパオール?」の温泉鉱石が発する微弱な電磁波と炭の輻射熱で身体を温め、また脳から発せられた命令が神経を通じて足などに十分に届くようにし、多くのワンちゃんの散歩を活性化してきました。また「テラクォール」(TERAQOL?)という加工技術がテラヘルツの振動を発して身体の細胞を活性化します。
愛犬の散歩が遅くなってきたな、立ち止まりが増えてきたなと感じたら、ぜひ一度ペタプラスを試してみてください。
プロに聞いてみました③ 犬のしつけ方教室
犬のしつけ方教室おっぽちゃん
15歳半の子が腹巻を着けたら…
日々多くのワンちゃんに接し、犬の問題行動を改善してきたしつけ方教室
そこでシニア犬から脱臼まで、広く勧めていきたいと言っていただきました。
大阪市東住吉区でもう13年、犬のしつけ方教室を続けておられる「おっぽちゃん」さん。「問題行動の改善を行っています。犬の幼稚園もやっていて、ワンちゃんどうしで遊ぶような形ですね」
「問題行動とは吠えるとか噛むとかですね。なんで吠えているのか考えないといけません。外が怖いのか、歩いている人が怖いのか」と犬の気持ちに向き合います。「飼い主の対処を変えられるかどうかが大切です。飼い主が『この子が悪い』と思っていてはね。どういう意味で吠えるのかを考えなければ」
13年続けていると、長く通う犬たちも高齢化してきたそうで、「17歳、18歳ということになってきましたね。フードやグッズもいろいろ試して」という中でペタプラスに出会っていただきました。
「良かったですね。15歳半の子が腹巻を着けて足がしんどくなくなったんですね。飼い主さんも最初は半信半疑だったけど、着けてて外したらまたしんどくなって。段差をまたげなかった子がまたげるようになったり、立てなかった子が立てた」
こうした活用はシニア犬に限らないとのこと。「膝蓋骨脱臼の子が多いんです。体幹に良い筋肉をつけてほしいですね。普通は手術ですが、これを着けて踏ん張れるようになったこともあります。友人からも『もっと早く聞いておいたら良かった』と言われます。これからもっと積極的に勧めていこうと思っています」
(効果については個人の感想です)
犬のしつけ方教室 おっぽちゃん
大阪市東住吉区。現在は新規の募集を行っていません